カメラのお作法 2
こんにちは。
東京では、もう桜が散ってしまいましたね。
動画サービスの方も準備を進めているので、
動画サンプルを撮影するついでに写真も
パチリ。
これが今年最後の桜写真かな?

さて、前回のつづき
カメラは首からではなく、肩から掛けて持ち
運びましょうというお話をさせていただき
ました。
さて、ではどのように肩から掛けるのか。
●肩から下げる場合、レンズは内向き!
内向きって表現がよく分からないと思うので
例

こんな感じです。
カメラに付けているレンズが大きければ(長
ければ)大きいほど重要になってきます。
内向きにすることで、カメラの揺れ幅が少なく
なるので服の繊維との摩擦も少なくなり結果
キズがつく確率が少なくなります。
また、歩行の時など他の人にぶつかったり、
壁などにレンズをぶつけてしまう可能性
も減らす事ができます。

歩行中などに、望遠レンズなどの長くて重い
レンズをコンクリ壁なんかにぶつけてしまうと
確実にキズついたり、下手をするとレンズが
割れたしまったり、カメラの光軸が歪んでしまう
なんて事も・・・

こんな事を防ぐために是非カメラの内向き掛け
をオススメします。
今回はすみません、時間が無いのでここまで
仕事の合間に投稿させていただいてるので(笑)
次回はカメラのお作法 3
カメラストラップについての2点つの大事な点
を説明させていただきます。
ではまた〜
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